『心のゆとり回復カウンセラー』の滝 弘美です。
公認心理師、ケアマネの資格と、介護職17年の経験者です。
母と義理の母の「ダブルケア」の現役実践者でもあります。
一人で抱え込みがちな介護の苦しさや、「誰にも言えない本音」に専門家、経験者として寄り添い、心がふっと軽くなる道筋を一緒に探していきます。
「親の介護いつまで続くんだろう・・」と苦しくなることはありませんか?
親の介護をしていてふっとした瞬間に、「この生活はいつまで続くんだろう」と考えてしまい、苦しくなることはありませんか?
何を隠そう、私も「あ~いつ終わるんだろう」「あっ、ひどいこと考えてる」と不安や苦しさを繰り返していました。
出口が見えないトンネルにいるようで、先が見えないのは何よりも苦しく精神的に限界を感じてしまいますよね。
苦しみの「解決方法」は・・・!
まずは、小さなゴールを設定しましょう。
簡単なことでいいんです。「入れ歯を洗ってあげた」「薬を確認できた」とゴールを設定して、あえて遠い未来ではなく、今日一日を乗り切ることができたと、目の前のことに注目しましょう。
そして、達成できたら「こんなに達成できた」と自分を褒めてあげてください。
小さな達成感の積み重は、苦しさを減らしてくれます。
いつまで続くんだろうと考えるのはあなたが冷たいからではありません。限界まで誠実に介護に向き合ってきた証拠です。

なぜ苦しくなるのか?それは「脳の仕組み」がそうさせるのです
人間の心(脳)は終わりが見えないものに対して強い不安とストレスを感じるように出来ているからです。
介護の終わりは誰にもコントロールできないため、遠い先のことまで想像してしまうと心(脳)は永久に続くんだと思いこんでしまい不安になり、パニックを起こします。
それが真面目な人ほど完璧にという思いで自分を追い込んでしまいます。
例えばゴールのないマラソンだとしたら・・・
よく例えられるのがゴールを知らされずに走らされるマラソンです。誰でも途中で絶望してしまいますよね。
介護も同じです
未来が「終わりが見えない介護だったら」こんな苦しいことはないですよね。
苦しくならないためにも、目の前のことに注目してみましょう。
「今日も簡単な物だけど食事を作ってあげることができた」「お風呂の時、下着が汚れていないかそっと確認できた」
一日を細かく区切って一つ一つを小さなゴールとして設定してみましょう。
として、一つ一つ達成できた自分を褒めてください。その達成感は苦しみをを減らしてくれます。
マラソンに「給水所」が必要なように、ケアマネとしては、ショートステイやデイサービスを利用して、いったん介護から離れて休息(レスパイト)をとるこもお勧めします。
達成感の積み重ねを手に入れ、ご自分の時間を作り、有意義に過ごしてもらいたいです。
今日を乗り切ったあなたへ
先が見えない苦しさは一人で抱えるにはあまりにも重すぎます。まず自分を責めることをやめ、
小さなゴールを設定し、達成できた自分を褒めることで、苦しさを減らすことができます。
もし一人が辛くなったら、いつでもお話くださいね。
心の仕組みを知る専門家としての安心感、そして同じ苦しみを経験した当事者として
あなたの心が軽くなり、ゆとりを回復できるように寄り添います。
