プロフィール

「心のゆとり回復カウンセリング」滝 弘美と申します

『親の介護、兄弟とのズレ、夫婦の衝突、介護現場のストレス』を抱えた方にカウンセリングを提供しています。

公認心理師×ケアマネ                                ×介護職17年

誰にも言えない辛さ、このカウンセリングルームでは、その辛さを否定しません。        なぜなら、介護の経験者なのに、苦しくなってしまった、私の痛みでもあるからです。

心の仕組みを知る専門家としての安心感、一人の当事者としての温もりを大切に、           あなたの心が〝ふっ〟と軽くなるよう、一番の味方として丁寧に、優しく解きほぐします。

ここからは、カウンセラーとしての人となりを綴った詳しいプロフィールです。         是非、お読みください

甘えることを諦めた孤独で寂しい子どもの頃

父は浪費、借金、浮気、家庭不在が何年も続き、母は生活のため過重労働しながら姑の在宅介護で疲れ果て、家の中にはいつも重苦しい沈黙が流れていました。

幼少期「いい子」でいるしかなかったのです。  そして、心の中はいつも一人ぼっちでした。

親に「甘える」「頼る」という感覚を持つことがなく、寂しい、切ないという気持ちに蓋をして育ってきました。

「嫌」と言えず波風を立てないように自分を消した歳月

 結婚して新しい家族ができても、私を縛る「いい子でいなければ」という呪縛は消えませんでした。

公務員として安定していた主人が、仕事の重圧で退職してしまったとき、子どももいるのになんで!と、本当は不安でたまらなかった。文句も言いたかった。

けれど、それを口にすることは自分勝手な気がして、物分かりの良い妻を演じていました。

そして、経済的なことから、義理の両親との同居話が持ち上がった時も、心の中は拒否感が溢れていました。

でも、波風を立てるくらいなら、私が我慢すれば、丸く収まる そうやって、同居をして、良い嫁を演じ、「嫌」と言えず、自分を守る心の境界線を引けぬまま、自分の人生なのに、本当の自分はそこにいませんでした。

全て私のせいだと自分を責めた責任感の重圧    

40代後半、そんな空虚さを抱えたまま、「介護」という過酷な世界で働き始めました。

仕事を始めた頃は、利用者さんやご家族の役に立てる仕事だと、やりがいを感じていました。

しかし、「誰かの役に立ちたい」という純粋な想いは、ケアマネ、施設管理者となるにつれ、現場の重圧の中で、いつの間にか「しっかりしなければ、私がやらなければ」という強迫観念に変わっていきました。

利用者さんの怪我やご家族とのトラブルが起きるたび、真っ先に「私の力不足、私のせいだ」と自分を激しく責める。人員不足で忙しく働くスタッフを見ては、「申し訳ない」とまた自分を責める。

休日も職場からの電話。心から休まる時は一瞬もありませんでした。 周囲からは「責任感がある」と見られていたかもしれません。

けれど、その内側では、「完璧でなければ居場所がない、認めてもらえない」と悲鳴を上げていたのです。

この苦しさから抜け出したい、スタッフやご家族の役に立ちたい。その一心で、公認心理師の資格を取得しました。これでようやく、自分も周りも救われる。そう信じていた私を待っていたのは、

資格も知識も通用しない、さらなる過酷な現実でした。

専門家なのに母を怒鳴り自分を責め眠れない夜

母が癌を患い入退院を繰り返し、車で1時間かかる総合病院へ仕事、家事をしながら何度も通いました。 

                                             治療が落ち着いた頃、今度は認知症の症状が出始めました。妄想の中で私に刃のような言葉をぶつけてきます。「あんた浮気してるんでしょ!男が来たんだから!」

その言葉を聞いた瞬間、私は怒りでいっぱいになりました。「何言ってるの!そんなことあるわけないでしょ!」「こんなに一生懸命やってるのに!」私は母を大声で怒鳴っていました。    

その後押し寄せてきたのが、強烈な罪悪感でした。

母の泣きそうな顔を思い出し、「認知症にはよくあることなのに、なんで怒りが抑えられないんだろ」と眠れない夜が続きました。

でも、また何度も同じことを言う母に、イライラしてしまうのです。

「なんで私だけ!」逃げ場のないダブル介護の絶望

同居する義母の視力が低下し、私の日常はさらなる「介護」に塗りつぶされていきました。

年に一度だけ様子を見に来る義理の兄夫婦に義母が「目が見えなくて何もできない、体も思うように動かない」と嘆き続けるのです。

そして義姉から投げかけられる無神経な言葉。 「もう一度、違う眼科に連れて行ったら?」

「簡単に言わないで!病院に連れて行くのだってどれだけ大変か!連れてってみてよ!」

心の中で叫んでも、声にはなりませんでした。

その時、自分の兄弟夫婦、主人の義理の兄夫婦に対し「なんで私だけ!」と「怒り」が込み上げて来ました。夫に相談しても困った顔をして苦笑いをするだけ。                 

不公平だと感じながらも、私がやるしかない。 我慢すればいい そう自分に言い聞かせ、

本当は限界を超えて悲鳴を上げている心に、再び分厚い蓋をしたのです。

介護施設の仕事と在宅ダブル介護の両立は、 身体的にも 精神的にも難しくなり、17年続けた介護の仕事を離れました。

でも、時間に余裕はできたはずなのに、苦しさは変わらないのです。

蓋をした心は、真っ黒に染まっていき、逃げ場のない絶望で無気力になっていったのです。

やっと溶けていった心の呪縛

限界を超え、無気力の底にいたとき、一通の「投稿しない手紙(ロールレタリング)」いう心理療法に出会いました。

母に向けて、今まで飲み込んできた怒り、悲しみ。
そして、ずっと言いたかった「本当は甘えたかった」という願い。

昔の母を思い出しながら、震える手で、ただひたすら紙に書き出したとき、衝撃が走りました。

私が苦しかったのは、介護そのものではなかった

幼い頃から私を縛っていたのは、自分の感情に蓋をして「完璧な誰か」を演じ続けなければならないという、心の呪縛だったのです。

心の中に溜まっていた感情が少しずほどけていきました。                   その後も他の心理療法を通して、自分を罪悪感から許せたとき

「私は私でいいんだ」                                   と驚くほど心が軽くなりました。                         

「介護の犠牲」になっているという自分の感情に境界線を引けるようになり、無気力で介護うつ一歩手前の私が、やっと自分の人生を取り戻せたのです

もし、あの時、心理療法講座の扉を叩かなかったら、今でも罪悪感、不公平感、を感じ自分を責め続けていたでしょう。介護うつになっていたかもしれません。

そこには、資格取得だけでは出会わない、心理療法がたくさんあったのです。           

あなた自身を取り戻すための伴走者

ケアマネとして、介護現場と制度の物理的な大変さを知っています。

公認心理師として、心の仕組みと癒やし方を知っています。

この二つの専門性があるからこそ、                            あなたの「生活」と「心」の両方を、同時に支えることができます。

ケアマネ・包括支援だけでは、「親を憎んでしまう」「深い罪悪感」「不公平感」「職場での悩み」という辛い気持ちまでは、なかなか届かないかもしれません。

現場の過酷さも、制度の限界も、そして誰にも言えない心の暗闇も                身をもって経験してきた私が、隣で静かに、力強く伴走します。                                 

あなたは十分頑張ってきました。

自分と家族を守るため、ほんの少しの勇気であなたの未来は、変わり始めます

これからは「ご自身が心のゆとりを回復して癒される番」です。

通常60分10,000円のところ ➡ 初回お試し60分1,000円

【特典】 1⃣ 次回カウンセリングまでメールで質問に対応します  
【特典】 2⃣